ある日、
テレビ番組制作をしているディレクターの方から
1通のメールが届きました。
アントレプレナーシップ教育を軸に
子供達に未来を創る仕事をしている当社への取材依頼でした。
メディアに出るのを得意としない私達ですが、
子供達の学びになるのなら・・という思いで今回お請けしました。
カメラで撮影されている中での授業は、
変に意識してしまいカッコつけてしまう私ですが、
子供達は、普段通りの姿を見せてくれていて
カッコつけて話している自分に恥ずかしささえ感じました。
子どもはディレクターさんやカメラマンに興味津々。
授業の後で少しお時間を頂き、
せっかくお越しになってくれたので、
子ども達にテレビ番組はどうやって作られるのか、
ディレクターっていう仕事はどんな仕事か?
番組制作という仕事をするうえの大変たことや
やりがいは何か?などお話しして頂きました。
メディアに関する仕事って世の中にたくさんあります。
今は、SNSの広まりでテレビ離れも深刻だと言われる中で
テレビを通じてしか伝えられないことや、
テレビだからこそ伝えられるそんな力はあることを
お話し頂き、子ども達もとても興味深く聞いていました。
社会に出るまでに、
・どんな人と出会い、
・どんな経験をするか。
子どもが自分のアイデンティティーを形成し
自分の将来のキャリアを考えていくうえでも
とても大事なことだと私達は感じています。
だからこそ、
色んな職業を知り、色んな世界を知ることも
大事なキャリア教育の1つです。
アルボルキッズスクールの
子どもハローワークプロジェクトは、
職業体験や会社見学、ビジネス体験など
実践的な教育を取り入れながら
自分の将来を考えるきっかけ作りをおこなう
未来志向のビジネススクールです。