【サンドイッチ屋さんの新メニューを開発しよう】
スクール近くにある、谷六ms.sandwichさんの協力のもと
子ども達とサンドイッチの商品開発をおこないました。
スクールで商品開発についてのプロセスを学び、
店舗へ市場調査に行きました。
・どんなメニューがあるのかな?
・どんな材料が使われているかな?
・値段はいくらするの?
・よく買いに来るお客さんってどんな人?
・来店者が多い曜日や時間帯は?
・売れ筋商品はどれ?
・新メニューを開発する時の苦労など
色々と店主の方にインタビュー。
帰りに数種類のサンドイッチを買って
教室に戻ってからみんなで試食。
「野菜がたくさん入ってて美味しい!」
「ボリュームがあって良いね」
「たまごがふわふわ!」
試食しながらアイデアを膨らまして
個々で新しいサンドイッチの
アイデアを考えていきました。
①ターゲットを設定する
買って欲しいお客さんを明確にする。
↓
②アイデア出し
ターゲットに向けて
どんなサンドイッチを作りたいか
スケッチ図を書く。
↓
③使う材料をリストアップ
↓
④原価を調べる
材料の調達先や仕入値段などを調べる
↓
⑤販売価格を決める
販売価格、原価、利益を計算する
↓
⑥企画書を作成する
店主へ新メニューの企画提案書にまとめる
↓
⑦コンセプトを設定
訴求ポイントやコンセプトを考える
企画書にまとめたら、
再度お店に訪問して、
店主の方へ企画提案のためのプレゼン。
忙しい合間を縫って、子ども達のアイデアを
真剣に聞いてくださり、
・商品として売れるかどうか?
・採算がとれるか?
・人気が出るか?
・買ってもらえそうか?
店主からの目線で
子ども達にアドバイスを頂き
子ども達にはとても貴重な経験となりました。
アルボルキッズスクールでは、
子どもと社会を繋ぐことを使命にし
様々な社会体験やビジネス体験などで
社会で通用する真の力を追求し
子ども達へ提供しています。